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タコピーの原罪アニメ5話ネタバレ感想!2022年と2016年の時間軸の謎をスッキリ整理!

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タコピーの原罪アニメ5話ネタバレ感想!2022年と2016年の時間軸の謎をスッキリ整理!

『タコピーの原罪』第5話を見て、「時間の流れがつかめない…」と感じた方は多いのではないでしょうか。

2022年と2016年が交錯し、まるで世界線がねじれていくような感覚。そんな“時系列の謎”こそが、物語の不気味さを強めています。

この記事では、第5話のネタバレあらすじとあわせて、複雑な時間軸を整理して解説していきます。(※ネタバレを含みますのでご注意ください)

タコピーの原罪アニメ5話のネタバレ感想あらすじ!

第四話で東君に罪を押し付けたしずかちゃん。
彼女は反省の様子を見せることもなく、夏休み初日、寝ている母を後にタコピーと共に津軽海峡を渡り、新幹線でようやく東京へたどり着きます。

二人は透明になる道具を使って駄菓子を盗み食いし、観光を楽しみながら、しずかの父が暮らす場所へ向かいます。
待望の再会を果たしたしずかでしたが、父はすでに東京で新しい家庭を築いていました。

現れた子どもたちに戸惑うしずか。さらに犬の鳴き声を耳にし、チャッピーではないかと期待しますが、姿を見せたのは別の小型犬。犬種が違うことで希望は打ち砕かれます。
父もしずかの汚れた身なりを見て「面倒だ」という表情を浮かべるだけ。結局、二人はその場を去るしかありませんでした。

その後、下水道でしずかはタコピーに「チャッピーを隠している父の子どもたちを始末できる道具をちょうだい」と要求します。
しかしタコピーは「もうやめよう、北海道に戻ろう」と懇願。しずかは逆上し、殴りかかろうとします。

その瞬間、タコピーの記憶がよみがえります。
しずかと共に過ごした世界とは別の2022年の世界線で、彼を拾ったのはまりなでした。

その世界のまりなはやんちゃな女子高生。八つ当たりしながらもタコピーと仲良く過ごしていました。けれど顔には深い傷があり、家庭は完全に崩壊。父は家を出て、母は薬物に溺れて暴力をふるうようになっていたのです。学校でも孤立していたまりなですが、やがて同級生の東君と交際を始め、母に報告すると彼女は自分のことのように喜びました。まりなにもようやく青春が訪れたかに見えました。

しかし、二人の地元に「女子高生に成長したしずか」が帰ってくるという知らせが入ります。
やがて東君は「しずかには自分が必要だ」と言い、まりなに別れを告げます。

その頃タコピーは東君を迎えに行こうとしていましたが、偶然しずかと東君のやりとりを目撃し、声をかけられずに帰宅。そこで見たのは、母を殺してしまったまりなの姿でした。

「ごめんなさい…小4のときにしずかを殺さなきゃいけなかったの。ママ、一人にしないで」
涙するまりなに、タコピーは「殺せばいいんだっピね」と応じ、しずかを暗殺する決意を固めます。

タコピーは時間を戻すためハッピー星へ帰還。母親から「ルールを破った記憶を消さなければならない」と告げられますが、逆上して母を殴り、無理やり時計を操作して時間を逆転させました。

こうして複数の世界線が混ざり合い、タコピーは再び元の田舎町に戻ってきます。
そこで迎えに来たのは、しずかでもまりなでもなく東君でした。

「おい、タコ、何してるんだよ」
東君の言葉に、タコピーは困惑するばかりでした。

SNSの反応

それでは、そんな『タコピーの原罪』第5話についてSNS上でのレビューをみていきましょう。

このようにタコピーの愚かさやアニメでより演出が増されたことで、ある意味では原作以上の迫力を味わえたと感動する声が多くありました。

2022年と2016年の時間軸の謎をスッキリ整理!

『タコピーの原罪』を読んでいて「時間の流れがつかみにくい」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実は第5話「2022年の君へ」を起点にして物語を見直すと、全体の“時間の謎”が驚くほど整理されます。

物語の構造は「2022年 → 2016年 → 再び2022年」という逆転構造。
つまり第5話が本当の始まりで、第1話から4話はその後に展開した“過去の時間線”なのです。

2022年(第5話「2022年の君へ」)

  • タコピーが地球に来て女子高生のまりなと出会う。
  • しかし母娘の衝突の末、まりなが母を殺害。
  • タコピーは「しずかを殺せばまりなを幸せにできる」と考え、ハッピー星で時計を操作して時間を巻き戻す。
  • → 記憶を失ったまま、時間は2016年へ。

 ⬇ここで時間がリセット

2016年(第1話〜第4話)

  • 第1話
    タコピーが再び地球へ。小学生のしずかと出会うが、まりなの策略や家庭環境が不幸を呼び込む。
  • 第2話
    まりなに暴行を受けていたしずかを守るため、タコピーがカメラでまりなを殺害。
  • 第3話
    しずかは東とともに死体を隠し、東京へ向かう計画を立てる。
  • 第4話
    死体が発見され、警察が動き出す。東は罪をかぶり、自ら警察に自首する。

再び2022年へ(第5話へ回収)

  • 東京に出たしずかとタコピー。
  • しかし父はすでに新しい家庭を築いており、希望は絶たれる。
  • 下水道での口論の末、しずかがタコピーを暴行

こうして並べ直してみると、『タコピーの原罪』は2022年から始まり、その後2016年へさかのぼる“逆時系列の物語”だとわかります。

このように時系列が入り組んでいて「時間がつかみにくい」からこそ、物語の「不気味さ」をより感じるのかもしれませんね。

まとめ

『タコピーの原罪』第5話は、2022年と2016年の時間が交錯することで、物語の核心が一気に浮かび上がる重要な回でした。
時系列が複雑だからこそ読者は迷子になり、その“わからなさ”が不気味さとなって心に残ります。

次はいよいよ最終回・第6話。タコピーはしずかを救えるのか、それともさらに残酷な未来を選んでしまうのか──最後まで目が離せません。