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ウルフアロンの新日本プロレスの契約金はいくら?転向理由や師匠は誰かについても深掘り!

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新日本プロレスが2026年1月4日に東京ドームで開催する“イッテンヨン”こと『WRESTLE KINGDOM 20』で、プロレスデビューが予定されているウルフ・アロン選手!

今回はそんなウルフ・アロン選手の新日本プロレスの契約金はいくらなのか、またプロレス転向の理由はなぜだったのか、プロレスの師匠は誰なのかといった情報についてご紹介します!

この記事を読むと、①ウルフ・アロン選手の契約金はいくらなのか?②プロレス転向の理由は何か?③プロレスの師匠は誰なのか?といった情報がわかりますので、最後までお楽しみください!

ウルフアロンの新日本プロレスの契約金はいくらなのか

それでは、ウルフ・アロン選手の契約金は一体何円なのでしょう。

やはり他人のギャラが気になるという人も多いのではないでしょうか?

今回は。ウルフ・アロン選手のギャラを過去に在籍した新日本プロレスのレスラーなどを通じて考察していきましょう。

ウルフアロンの新日本プロレスの契約金は非公表

非常に残念ながら、2025年12月現在ウルフ・アロン選手が新日本プロレスと契約するうえでの契約金がどうなっているかについてはわかっていません。

というのも、ウルフ・アロン選手が新日本プロレスとどういう金額で契約を結んでいるか、これについては非公開となっているからです。

実は新日本プロレスの現役選手のギャラの詳細などについては、多くの情報が謎に包まれておりその全貌がわかっていません。

ウルフ・アロン選手も2025年12月現段階では試合を行っていないものの、新日本プロレス所属の選手という扱いとなっているので、恐らく公開される可能性は極めて低いといえるでしょう。

考察・過去に在籍したレスラーからみるウルフアロンの契約金

では、過去に新日本プロレスに在籍していたレスラーの事例から、ウルフ・アロン選手の契約金を推測することはできるのでしょうか。

参考としてよく挙げられるのが、元新日本プロレスのエースであり、現在はアメリカのメジャー団体AEWで活躍するオカダ・カズチカ選手です。オカダ選手は2024年に新日本プロレスを退団し、AEWと3年総額20億円規模とも報じられる大型契約を結びました。

しかし、オカダ選手が新日本プロレスに所属していた当時の年収については、「3000万円以下だったのではないか」という説が有力とされています。

その根拠のひとつが、当時オーナーを務めていた木谷高明氏の発言です。2016年のインタビューで木谷氏は「今のオカダの年収ではフェラーリは買えないが、パフォーマンス向上のために購入することにした」と語っています。

フェラーリは一般的に3000万円以上する高級車として知られており、当時すでに団体の象徴的存在だったオカダ選手でさえ、年収はそれ以下だった可能性が高いことがうかがえます。

この事例を踏まえると、プロレス未経験であるウルフ・アロン選手が、新日本プロレスといきなり年収数億円規模の契約を結んでいるとは考えにくく、契約金や年俸は年間3000万円前後、もしくはそれ以下である可能性が高いと推測できます。

もっとも、ウルフ・アロン選手は元五輪金メダリストという極めて高い話題性と知名度を持つ存在です。そのため、集客力やメディア露出を期待して、通常の新人レスラーよりも好条件が提示されている可能性は否定できません。

また、プロレスラーの収入は基本給だけでなく、グッズ売上や興行収益の分配によって大きく変動します。実際、90年代にnWoジャパンを率いた蝶野正洋選手や武藤敬司選手は、グッズ売上が爆発的に伸びたことで、年収が数億円規模に達したとも言われています。

つまり、ウルフ・アロン選手もプロレス界でスターとして定着し、オリジナルグッズや人気を獲得できれば、将来的に年収数億円に到達する可能性は十分にあると言えるでしょう。

ウルフアロンのプロレス転向理由は?プロレスの師匠は誰?

それでは、ウルフ・アロン選手がプロレス転向をした具体的理由は何か。

または、ウルフ・アロン選手のプロレスの師匠は一体誰なのか。

これらの情報についてご紹介します。

ウルフアロンのプロレス転向はプロレスのファンだったから

ウルフ・アロン選手の柔道からプロレス転向の理由は非常にシンプルな理由でした。

それは『長い間プロレスのファンだったから』というものです。

ウルフ・アロン選手は2025年6月23日に開かれた記者会見の中で、「大学時代にワールドプロレスリングを観るのが楽しみだった。選手の方々が、裸一貫で戦う姿に柔道とはまた違う魅力を感じた」と説明。

さらに「柔道での活動に思い残すことがなくなったらプロレスをやりたい」とも感じていたことを語りました。

このことから、学生時代からウルフ・アロン選手はプロレスのファンで、柔道でのキャリアに満足したらセカンドキャリアにプロレスを考えていたとの事です。

また自身が活躍していた柔道の世界で、自身の活動に一つの区切りがついたこと、やれることはほとんどやったと感じたことから、柔道ではなくプロレスの世界を目指すこととなったとも語っていました。

つまり、上記で語ったことそのまま、柔道で思い残すことがない活躍ができたことから、プロレスの世界に活動をうつすことを決めたのだという事がわかります。

以上のことから、ウルフ・アロン選手が柔道からプロレスを転向した理由は『プロレスが好きであったから」という非常にシンプルな理由であることがわかりました。

ウルフアロンのプロレスの師匠は永田裕志・棚橋弘至

ウルフ・アロン選手のプロレスの師匠は、現時点では永田裕志選手・棚橋弘至選手の二名であることがwかあっています。

というのも、ウルフ・アロン選手がプロレスにおける基本技であるロープワークを行う様子が、2025年6月放送の報道ステーション内で放送されました。

この番組の中では、ウルフ・アロン選手に対して、新日本プロレスのベテラン選手である永田裕志選手が、指導を行う姿が確認できました。

また、永田裕志選手は、ウルフ・アロン選手に対して「ロープは全身をかけてぶつかっていかないと早く動けない」といったように、かなり丁寧に教えていることが番組で公開されました。

永田裕志選手はYoutuberとしても活躍されているので、教え方も非常にとても丁寧で、物腰も穏やかな紳士的な人物です。

さらに、2025年12月20日には、棚橋弘至選手とウルフ・アロン選手がスパーリングを行う姿が報道されました。

故アントニオ猪木氏のポスターが張る中、棚橋選手とウルフ・アロン選手は緊迫な表情で組み合う姿が確認。

棚橋弘至選手といえば、00年代後半~10年代初期にかけて新日本プロレスのエース選手として活躍していたこともあり、ウルフ・アロン選手がいかに、新日本プロレスから目にかけられているかよくわかります。

まとめ

今回は、ウルフ・アロン選手の新日本プロレスでの契約金の考察や、プロレス転向の理由、師匠となる人物について詳しく解説しました。


契約金は非公表ながらも、過去の事例を踏まえると現実的なラインが見えてきます。

柔道界で頂点を極めた男が、プロレスという全く異なる舞台でどのような進化を遂げるのか。


2026年1月4日、東京ドームでのデビュー戦から目が離せません。