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紺青の拳コナンつまらないのはなぜ?ひどいツッコミどころが多いとの評判を調査!

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紺青の拳コナンはひどいしつまらない?ツッコミどころが多い面白くないとの評判を調査!

コナンの映画23作目「名探偵コナン紺青の拳」は、2019年に公開されました。

興行成績はその年に公開された「天気の子」に次いで第2位。

大ヒット映画といっても過言ではない一方、口コミやレビューでは「ひどい」「つまらない」「ツッコミどころ満載」なんて感想も多く見かけます。

そこでこの記事では、コナン映画の紺青の拳がつまらないと言われる理由や、ひどい、ツッコミどころが多いとの評判を考察していきます。

参考になれば幸いです!

紺青の拳コナンつまらないのはなぜ?

紺青の拳コナンつまらないのはなぜ?ひどいツッコミどころが多いとの評判を調査!

紺青の拳コナンつまらない点は?

コナンの映画「紺青のフィスト」がつまらないと言われる理由を集めてみました。

  • 色々な要素を詰め込み過ぎで、すべてが中途半端になっている
  • 犯人が誰かすぐわかってしまい推理を楽しめない
  • よく見たらいろいろおかしい
  • キャラクターに対する違和感
  • 設定に無理があった

一言でまとめると「コレジャナイ感」です。

「興行成績と映画の良さはイコールではない」とよく言われますが、紺青のフィストもまさにそんな感じなのでしょう。

映画に華やかさを出そうとすると、どうしてもアクションシーンや恋愛要素などのエンタメシーンが必要になります。

アクションシーン、エンタメシーン、怪盗キッド、京極さんと園子・・・など、いろいろな要素を入れ込んでしまうので、肝心の「推理」の部分が薄かったのが残念!という声が一番多かったです。

特に原作のファンの方は特にその思いが強いですよね。

「ドラえもん」もそうですが、ドラえもんの通常版コミックと映画ドラえもんってちょっと別物です。

私は、通常版コミックのドラえもんこそドラえもん、と思っているので、映画になった時のがっかりさやコレジャナイ感は理解できますよ!

紺青の拳コナン良かった点は?

とはいうものの、つまらないって感想ばかりでもないのです。

紺青のフィストって面白かったよね!という意見も集めてみました。

  • 作画がきれいでどのシーンを切り取ってもすべて絵になる
  • シンガポールの夜景や街並みがきれいで行きたくなる
  • タンカーが迫ってくるシーンの演出にゾクゾクした
  • BGMが良かった
  • 前髪を下した園子が可愛い

こういう感想をきくと、映画ならではの良さも感じられますね!

紺青の拳コナンひどいツッコミどころが多いとの評判を調査!

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紺青の拳コナンここがひどい!

具体的にはどのシーンがひどいという印象だったのでしょうか?

コナンファンが見たいのは、やはり名探偵コナンの推理の部分。

なのに紺青のフィストでは、犯人を隠す気がないのか、コナン君の推理を聞く前に犯人が誰だかわかってしまうのです。

また、ビルを爆破するって、普通の日常を通り越してテロです。

大きすぎるんですよね、設定が。

それなのに、最後のアクションシーンでは、京極さんの良さがイマイチ出てないのです。

なんかそれじゃドラゴンボール。

京極さんと園子のドキドキ感もいいけど、どちらかというと、京極さんとキッドで満足したかった。

など、すべてにおいて「コレジャナイ感」を感じてしまうという意見が多かったですね。

また、登場人物の魅力が描き切れていないって評判も多かったですね。

シリーズ23作目なら、ファンの人も登場人物像が出来上がっていますものね。

思ったのと違うって肩透かしを食らったような気分なのではないでしょうか?

紺青の拳コナンツッコミどころはここ!

一番のツッコミどころは、「なぜコナンが現地の子の設定になってるの?」ってことでしょうね。

いくらパスポートがないからと言って、スーツケースで運ぶのは設定に無理がありすぎ。

しかも、シンガポールに着いたら、顔が黒くなっていて名前も変わってるとか、どう突っ込んだらいいのやらって気分になっちゃいますよね。

この設定が必要だったのかも謎ですね。

細かいことですが、声優さんの英語も下手だったのも気になりますよね。

そして、怪盗キッドの無駄遣い。

怪盗キッドのキレが感じられず、へっぽこになってる。

これはいただけませんでした。

出せばいいってものじゃないですよね。

紺青の拳コナンつまらないのはなぜ?ひどいツッコミどころが多いとの評判を調査!まとめ

紺青の拳コナンつまらないのはなぜ?ひどいツッコミどころが多いとの評判を調査!

この記事では、コナンの映画の紺青のフィストがつまらない、ひどい、ツッコミどころが多いとの評判を考察しました。

いちばん多かった意見は、いろいろな要素を詰め込み過ぎて、一番楽しみにしている「探偵の要素」がぼやけていたというところでした。

コナンの醍醐味ってそこですものね!

この映画の感想を頭に入れつつ、再度、紺青のフィストを見てみると「そこがつまらないんだよ!」「ここがひどい!」「そりゃないだろう!」とかツッコミ入れながら見てみると逆に楽しそうな気もします(笑)

参考にして頂けると幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました!