家庭学習

高2の学習計画は模試をペースメーカーにしてみよう!

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ついに新学期が始まりました。長女は高2に、次女は中2になりました。
ふたりとも、1年生では、学習計画をたててはみたものの、目標設定があいまいだったり、修正・振り返りをせずに終わったりで、成績を伸ばすことができませんでした。今年度は、学習計画に重点をおき、勉強を進めてみたいと思います。

高校2年生(長女)の学習計画です。

長女さん、2年生の計画を立てようか?

わかったー。でも、何を目標にしたらいいかわからないー。

そうですよね。母もそんな気がしますよ。

まずは年間の行事予定を確認

手順① 学校の行事予定を確認する

定期テスト、模試、土曜授業、夏休み、文化祭、修学旅行、冬休み、などを確認します。
私は、学習計画初級者なので、まずは1学期の行事のみ確認します。

  • 中間テスト 5/13-5/19
  • 全統高2模試 5/22
  • 期末テスト 7/3-7/7
  • 進研記述模試 7/11
  • 夏休み 7/22-8/31

ふむふむ。定期テストの後に、いい感じに模試の日程が設定されていました。
定期テストが終わっても、開放的にならずに済む計画の立て方が重要になりますね。

 

手順② 模試の範囲を確認する

さあ、本日のメイントピックになります。
中だるみになりがちな高2の勉強ですが、模試をペースメーカーに使ってみるのはどうだろうと考えました。春休みの学習計画を修正した時に、塾に通わず家庭学習をメインにした場合に圧倒的に足りていないのが、成果を確認するためのテストではないのかな。

「第一回全統高2模試(4/3受付開始)」の試験範囲をさっそく確認してみました。残念ながら、7月の進研模試の出題内容は5月に発表だそうです。

英語 リスニング、単語・イディオム、文法・語法、整序作文・和文英訳、長文総合問題 時間:90分
配点:200点
数学 小問集合(数学Ⅰ・数学A※1)、
数学Ⅰ(図形と計量)、
数学A(場合の数)、
数学Ⅰ(2次関数)、
*数学Ⅱ(いろいろな式※2)
*数学A(確率)

*2題から1題を選択
時間:100分
配点:200点
国語 現代文(評論)、現代文(随筆・小説)、古文、漢文 時間:80分
配点:200点

https://www.kawai-juku.ac.jp/zento/lineup/2nd/kijutsu01/

当然ですが、数学はほとんど復習ですよね。しかも、英語や国語と違って出題内容が明確なのがいいですよね。
試験対策もしやすそうです!

手順③ 高1の時の模試の結果を確認する

長女さーん、1年生の頃の模試って持ってる?  結果も見せてー!

ないよーーー!

ふうー。この話、終わったな、と思いますよね。ところが、だいじょうぶなんすよ!
学校で進研模試を受けている場合、ベネッセのマナビジョンで過去の模試のデータを確認できるのです。

学校から配られたIDを使ってログインすれば、確認できます!
各科目の成績とあわせて模試カルテなるものが作成されていて、対策が必要な分野・よくできている分野の確認もできます。さらに、学習機能も付いており、各教科で模試の結果に合わせた復習問題が20分コース、60分コースも設置されています。もちろん、過去問や動画をふくめた勉強コンテンツも掲載されています。これを活用しない手はないですよね。

アプリもあるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

志望校の設定を済ませていれば、オープンキャンパスの日程がアプリ内のマイカレンダーに入力されています。
どうです?この神アプリっぷりは? そんじょそこらのお母さん(私のことですね)よりよっぽど有能です(笑)
オープンキャンパスは申し込みが必要な場合もあるので、そこだけは確認しましょうね。

なんと保護者用のコンテンツまであるのです。受験の基礎知識・子どもとの接し方などが載っています。至れり尽くせりですね。

模試をペースメーカーに使うことのメリット

メリット1 1か月先の模試を目標にしてまずは成功体験をつめる(かも)

 

理想を言えば、高2の時から受験を見据えて、高1で習った内容の苦手分野の復習を進めておきたい。だけど、高2って、受験までは少し時間もあるように感じられるし、日々の授業の内容で精いっぱいなところもあります。

そんな時に、次に受ける模試の成績を上げることを目標においてみると、より具体的に、今やるべきことがわかってきます
特に数学は、試験範囲が具体的に示されているので、分野を絞って対策することができます。

5月の全統高2模試は、高1の1月に受けた進研模試の範囲とかぶっている分野がほとんどで、前出のマナビジョンなどをしっかり活用すれば、わかりやすく結果につながるのではないかと思っています。もちろん、教科書や学校の問題集などで復習をするのもいいですよね。

2年先の大学受験ではなく、1か月先の模試をターゲットに置き、分野を絞って復習をしていけば、この1年間でかなり受験勉強の貯金ができます。短期目標であることも、モチベーションを保つのにうまく作用しそうです。

メリット2 模試の結果で苦手分野を把握し復習することができる

模試の素晴らしさはなんといっても、受験後に返却される個人成績表です。全国の受験者の中での自分の立ち位置、成績推移、苦手分野の分析、はたまた復習項目の提案など、秘書の方ですか?級の仕事ぶりです。具体的、かつ、建設的なアドバイスが載っています。

今、大学2年生の長男の時には、個人成績表を立ち位置把握のためにしか使っておらず、ごり押し力任せの受験勉強しかできませんでした。爆発的は学習力(切羽詰まったときの力の出し方が半端ない=切羽詰まらないと力が出せない)長男とは違って、長女はコツコツ型なので、このデータを活用し、すこしでも効率的な学習となるよう試してみたいです。ちなみに、高1の1月の記述模試では、二次関数がまあまあ壊滅的だったので、5月の模試はここが克服できてるような学習計画にしました。

メリット3 模試の科目に合わせて、理・社の勉強もスタートできる

高2の11月以降に、模試の科目に、理科と社会が入ってきます。夏休み以降、定期テストの勉強にプラスして、理科・社会の既習範囲を復習しておくとよさそうです。理科と社会は学習量がものをいう教科でもあります。夏休みが終わったら、2学期の定期テストと模試に合わせて、理科・社会をしっかり勉強する。受験勉強の王道である「繰り返し勉強」の入り口に立てますね。

そうすると、2学期って実は国語・数学・英語の勉強に割ける時間が思ったより少なくなりそうだな、ってことがわかってくるのです。学習計画を立てる上での優先度が変わってきそうですね。我が家の長女さん、GWまでに数学と化学基礎のどちらもメインで復習をするつもりだったようですが、数学メインの復習に変更したようです。勉強の内容を「絞る」ことも大切ですね!

まとめ:

目標がぼんやりしやすい高2生にとって、定期テストは言わずもがなですが、模試もとってもいいペースメーカーになることがわかりました。

高2って、実は精いっぱい高校生活を楽しめる学年。修学旅行もあるし、文化祭も体育祭も思う存分取り組める。夏休みだって、遠慮なく遊びの計画も入れることができる。そんな楽しい学年だからこそ、計画を立てて効率的に勉強も進めてほしいと願っています。
お母さんだって、JKだった時代があるんですもの。 楽しかったよ、ほんとに!

あとは計画倒れにならないようにすることが大事。ここがいちばん難しいんですね~、私、知ってる!!(笑)