CHECK! 大越ひなのの出身高校が意外すぎた？
乃木坂46・6期生として注目を集める大越ひなのさん。
その清楚な雰囲気からは想像できない意外な学生時代の一面が、ネットでも話題になっています。
実は、彼女の出身高校は静岡県の沼津西高校・書道科。
さらに、習字を始めたきっかけは“左利きを直すため”だったというエピソードも、ファンの間で驚きをもって受け止められています。
この記事では、そんな大越ひなのさんの出身校や書道との関わり、そして学生時代のちょっとした素顔や本人の発言まで、詳しく紹介していきます。
◇この記事でわかる事
✅大越ひなのの出身高校について
✅高校時代の書道科での活動
✅習字を始めたきっかけ
もくじ
大越ひなのの出身高校は沼津西高の書道科！
ここでは、大越ひなのさんの出身高校である沼津西高校書道科についてご紹介します。
また、大越ひなのさんが書道を始めたきっかけについても深掘りしていきます１
大越ひなのの出身高校は沼津西高校書道科！
大越ひなのさんの出身高校、沼津西高校。
沼津西高校は、静岡県沼津市本字千本にある公立高等学校で、通称は「西高」「沼西」。
設置学科は、普通科と芸術科で、芸術科には、音楽専攻、美術専攻、書道専攻の3通りあります。
大越ひなのさんは芸術科の書道専攻でその腕を上げていったのです。
それは、地域活性化を目的とした「御城印プロジェクト」で御城印をデザインした大越ひなのさんが、毎日新聞に取り上げられたことからもわかります。
また、大越ひなのさんの筆で書かれたデザインがとても素敵なのも印象的ですね！
さらに、沼津西高校の卒業生には、元法政大学教授の田嶋陽子さんや俳優の磯村勇斗さんなど多くの著名人の名があることにも驚かされます。
大越ひなのの書道のコンクールや国際美術展の入賞歴は？
4才で書道を始めた3年後。
静岡県席書コンクールで、大越ひなのさんは小学1年生の時に入選。
また、第23回高校生国際美術展 書の部では高校3年生の時に、大越ひなのさんは、佳作で表彰されています。
高校生国際美術展は、全国の高校生を対象とした大きなコンクールなので、大越ひなのさんが表彰された「佳作」の重みは増しますね！
大越ひなのが習字を始めたのは左利きを矯正のため？
大越ひなのさんが書道を始めたのは4歳の時。
4歳といえば、幼稚園の年中さん。
じっとしていることも難しい年ごろなのに、正座をして筆で字を書いてきた大越ひなのさん。
ここでは、大越さんが習字を習い始めた理由や腕前などもご紹介します。
大越ひなのが習字を始めた理由は？
大越ひなのさんが書道を始めたのは、4歳の時でもともとは左利きの矯正のためだそうです。
結果的には、右利きに完全に強制されることはなく、「右も中途半端に使える左利き」に収まったそうです。
左利きの人に、絵が上手だったり芸術的才能がある人が多いイメージがある人も多いと思います。
これは、左手を使うことで右脳を刺激し、目で捉えた情報をイメージとして記憶する傾向が強くなるからだそうです。
また、右利きの人と同じように物事をこなすための試行錯誤も独自の視点や発想力を養いやすいとされているそうです。
完全に右利きにならなかったことも今後の表現活動にいい影響がありそうですね！
大越ひなのの書道の腕前は？
大越さんの書道は、一般的な書道ではなく「芸術書道」というタイプの書道です。
一般的な書道で修得書体や正確な文字、筆遣いの基本をベースに、より自由な発想や表現を追求するのが芸術書道。
単に文字を美しく書くという実用的な側面だけでなく、書を通して作者の感情、思想、美意識などを表現します。
墨の濃淡、余白、筆の勢いも大越さんのイメージの表れです。
これからもいろいろな作品を見せてくれることに期待です！
大越ひなのの出身高校は沼津西高の書道科！習字を始めたのは左利きを矯正のため？まとめ
この記事は、「大越ひなのの出身高校は沼津西高の書道科！習字を始めたのは左利きを矯正のため？」と題してお届けしました。
大越ひなのさんは出身高校、沼津西高校の芸術科、書道専攻で書道の腕を上げていったことがわかりました。
また、大越ひなのさんは書道を始めた3年後には、静岡県席書コンクールで小学1年生にして入選。
さらに、第23回高校生国際美術展 書の部では高校3年生の時に、佳作で表彰されました。
大越ひなのさんの腕前もさることながら、4才から左利き矯正のために始めた書道を極めるまで磨き上げるその探究心には心打たれました！
また大越ひなのさんは自分の長所を次のように書いています。
「すべてに興味があるところ」と。
そんな大越ひなのさんの好奇心旺盛に「極める生き方」も大きな魅力ですね！
今後の活躍も楽しみですね！
最近はSNSでの発言をきっかけにネット上でも注目を集めているようです。
👉 SNSで話題となっている大越ひなのさんの炎上騒動についてはこちらの記事で解説しています。
