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<シニア期のうさぎさん>少しでも長く一緒にいるために気を付けていること

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我が家のうさぎのルパンくんは、今年の夏に8歳になります。立派なシニア期ですね。
最近では、うさぎさんへの医療とケアの知識がひろまったおかげで、平均寿命も長くなってきました。
1日でもながく一緒にいるために、まるつのる家で気を付けていることをご紹介します。

雨の日が続くとき、台風が近づいているときは体調を崩すかもと心得る

これまでに何度か、うっ滞の症状で受診したことがあるルパンくん。その時に、うさぎ専門病院の先生から、「低気圧の時は体調を崩すうさぎさんが多いんですよ。人間でも気圧が低いと体調が悪くなる方多いですもんね。」と言われました。

それ以来、雨の日が続くときと台風が近づくときは、いつもより気を付けて様子を注意してみるようにしています。

そういうときは、いわゆる「箱座り」の状態と体調が悪くてうずくまっている状態とを、自信をもって区別できないのが難点。
いちいちしつこくなでてみたり、牧草やおやつを目の前に置いたりして、元気かどうかの確認をしてしまいます。
ゆっくり寝かせてくれよ~と、ルパンくんには迷惑がられているかもしれません(苦笑)

しかも換毛期とかぶってることも多い気がします。うっ滞しているのではないかと毎回心配しています・・・。

いつもと違うと感じたら迷わず病院へ連れていく

まるつのる家のルパンくんは、日中はひとりでお留守番です。ケージには入らず、フリーに過ごしています。

基本的な食事のパターンは、ペレットを朝・晩の2回、起床時の生野菜・フルーツ、それ以外は牧草とペレット牧草がおいてあります。
与えるサプリメントは、朝の食事の時に「うさぎのチカラ」(現在は「チカラのちから」にグレードアップ)、就寝前に「ACTIVE.E」です。

仕事から帰宅すると、まず、ルパンくんにただいまのご挨拶をし、日中の食事量とトイレエリアを確認します。
その時に、いつもはなくなっているペレットが残っていたり、うんちの量が少なかったりしたら、もう要注意です

うさぎは草食動物のため、常に食べ、常に消化器官を動かしている生き物です。通常であれば、いつもモグモグしポロポロしてるわけです。
それなのに、エサが残っている、フンが少ないというのは、いつもと違う状態です。しかも良くない状態です。
日中はお留守番といううさぎさんであれば、何時間その状態なのかがはっきりわからないわけです。

そういう時は、私は空振りを恐れずすぐに病院へ駆け込みます。

たいていは、点滴・超音波・強制給餌をしていただき、薬をいただいて家に帰る、という流れで快復に向かいますが、一度だけ、帰宅後も食べるそぶりをみせず、翌日、あさイチで再受診し、そのまま入院となってしまったことがあります。幸い、三日間程度で退院できたと思いますが、先生から「一時はおなかも硬くなってしまい、これは無理かもしれないと思った」と教えていただきました。

うさぎさんの調子の悪くなるスピードって、ちょっと想像以上でした。
うさぎさんは体調が悪いことをかくす習性があります。飼い主さんが気づいたときにはすでにたっぷり我慢した後なのかもしれません。

「いつもより食べていないかも」「いつもよりうんちの数が少ないかも」は一大事。
様子見はせずに、まずはかかりつけの先生や動物病院の先生に相談することをおススメします。

「消化管うっ滞」について、とっても詳しく説明された動物病院の記事を載せておきます。ぜひ参考になさってくださいね。

https://www.miwaah.com/rabbit04.htm

「うさぎのおだんご」とシリンジを常備する

我が家のルパンくんは、おなかの調子が悪くなりやすい子なので、最近では、うさぎのしっぽさんで販売している、強制給餌用の粉末「うさぎのおだんご」とシリンジを常備しています。

https://www.rabbittail.com/products/detail/2465

これが家にあるのとないのでは安心感に雲泥の差があります。もちろん、体調が本当に悪い時はお医者さんの指示のもとに判断しますが、なんとなく今日は食欲がないのかな、というときはおやつ代わりにあたえています。
チモシーが主原料なので牧草を食べない時も安心です。

昨年の夏に、うっ滞気味で受診をしてから、なんとなく食欲が戻らない。食欲がないというよりかは、食べたいのに食べられない、というような状態の日が続きました。口の中をいたがるようなそぶりを見せるのです。
この時に、ふやかしたペレットと並行して「うさぎのおだんご」をペースト状にしてシリンジで与えました。

歯茎の問題かしらね、ということで口内環境を改善するサプリで様子を見ていたのですがなかなか良くならない。
思い切って、セカンドオピニオンを求めて別の先生に診ていただいたところ、奥歯が伸びていて頬の内側を刺激していることがわかりました。いつも診ていただいていた先生は、そんなに伸びていないという診断の奥歯でしたが、セカンドオピニオンの先生は、伸びた歯が当たって痛むのだろうということで切歯処置をしてくださいました。様子見をしていた数日間に伸びてしまったのかもしれません。

伸びた歯の刺激をちっとも気にせずバリバリ食べるうさぎさんもいる一方で、ほんのちょっとの刺激も嫌がって食べなくなるうさぎさんもいるそう。ルパンくんは後者のうさぎさんだったようです。
いま5週間に1回の割合で、奥歯の調整をしていただいています。
セカンドオピニオンも大事ですよね。

かたい牧草も食べれるようになっているはずですが、今では何よりもうさぎのおだんごが大好きです。
うさぎのおだんごを練る音がすると、キッチンにやってきてそわそわします。
鳥が枝の木の実をついばむように、シリンジからでてくるペースト状のうさぎのおだんごをついばんでいます。

先生も「それは食の介助ですね(笑)食べるのも楽だし美味しいし、ちょうどいいと思っているのでしょうね」と笑ってくださるので、こんなものでいいのかと思っています。
割高ですけど。

足元はふかふかに!

ルパンくんはほとんどケージには入らないのですが、ケージの床はそのままの床ではなく、キルティングの敷物を二つ折りにして敷いています。

フローリングの床は、ルパンくんの通るところは、カーペットやマットなどを敷いています。今年に入って、ソアホックの症状が悪化したので、なるべく床のふかふかの面積を増やしたのです。症状も改善しました。

このソアホック、はじめはかかとの被毛が薄くなっているくらいの症状だったのですが、処方された塗り薬をぬると、どうしても舐めてしまい、悪化してしまったのです。ルパンくん、繊細さんです。

この症状、実は前の先生にも相談したことがあり、そのときは「塗り薬をぬっても絶対なめてしまうから結局悪化してしまいますよ」とのことで様子見だったのです。そうは言うものの、ソアホックになってしまってはいけないとずっと気になっていた私は、特に悪化はしていなかったのですが、今の先生に、奥歯の調整の時に相談してみたのです。結果は塗り薬をなめてしまい悪化です。この件では、前の先生の方針がルパンくんには合っているようでした。

そのあとは飲み薬に変えていただき、なるべくかかとに負担がかからないような床にし改善しました。

どちらの先生が正しいではなく、ルパンくんを見てくださる、知っていてくださる、信頼できる先生が二人いるって心強いです。

まとめ

ルパンくんと一日も長く一緒にいるために、我が家で気を付けていることをご紹介しました。

とはいうものの、一にも二にも、普段から様子をよく観察し、普段と違う様子であればお医者さんに診てもらう。これにつきますよね。
セカンドオピニオンも大事です。

あの時、病院に連れて行っておけばよかったという後悔だけはしないように、普段から上手に獣医さんとも付き合えるといいですよね。